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病院の活動紹介

導入している医療機器

バイプレーン血管造影装置

血管造影検査

心臓カテーテル検査のようす心臓カテーテル検査のようす

血管造影検査(アンギオ、Angiography)は、手首や肘、鼠径部(足の付け根)にある比較的太い血管に針を刺し、血管内にカテーテル(直径2mm程度の医療用の管)を送り込み、目的の血管に達したところで造影剤を注入し、連続的にX線撮影を行う検査です。
血管の形や大きさ、血液の流れを知ることで、病気を診断・治療します。

上右の写真は、心臓カテーテル検査のようすを示しています。
医師や看護師、放射線技師、検査技師など多職種のスタッフがチームを組んで検査・治療を行っています。
緊急性の高い患者さんには、即座に検査・治療できる体制を取っています。

新しい血管造影装置

ハイブリット手術室シーメンスメディカル製 Artis zee go

当センターには、血管造影室が3室あり、それぞれ以下の装置が稼働しています。

  • 血管造影室1 心臓血管連続撮影装置
    東芝メディカルシステムズ製、INFX-8000(BP)、平成20年更新
  • 血管造影室2 心臓血管連続撮影装置
    東芝メディカルシステムズ製、INFX-8000(BP)、平成21年更新
  • 血管造影室3 頭腹部血管連続撮影装置
    シーメンスメディカル製、Artis zee Twin、平成22年更新
  • ハイブリット手術室
    シーメンスメディカル製、Artis zee go、平成26年導入

いずれもフラットパネル型検出器を搭載、従来より少ないエックス線量で歪みのない良好な画像を得ることができます。
検査中のエックス線量を監視する機能を有しており、患者さんの被ばく量の把握と低減に取り組んでいます。

当センターで実施しているおもな検査・治療を以下に示します。

  • 1. 心臓カテーテル検査・治療

    カテーテルを用いて冠動脈(心臓の栄養血管)や心室などに造影剤を注入して、心臓の形や弁の動き、冠動脈の状態を調べる検査です。さらに、心臓の各部屋(左右の心房、心室)や肺動静脈、大動脈などの血圧を測ったり、超音波で冠動脈の観察をします。
    冠動脈の狭小・閉塞した部分を風船の付いたカテーテルで内部から拡張する治療や、細いワイヤーで形成されたステントを留置する治療(経皮的冠動脈形成術、冠動脈血栓除去術、冠動脈ステント留置術)などを行っています。

  • 2. 心臓電気生理学的検査・経皮的カテーテル焼灼術(不整脈治療)

    電極カテーテルを心臓の各部屋に留置して、不整脈の原因を調べます。また、不整脈の原因病巣を電気的に焼灼し、不整脈を治療(カテーテルアブレーション法)します。

  • 3. 頭頸部血管検査・治療

    カテーテルを用いて頭・頚部の血管に造影剤を注入し、連続的にX線撮影を行います。動脈、毛細血管、静脈の血管の形や大きさ、血液の流れを知ることで、病気を診断します。動脈瘤内や血管内に金属製のコイルを挿入し瘤の破裂を防ぐ治療(血管内手術)や、薬を用いた血栓溶解術なども行っています。

  • 4. 胸腹血管検査・治療

    カテーテルを用いて腹部の血管に造影剤を注入し、連続的にX線撮影を行います。動脈、毛細血管、静脈の血管の形や大きさ、血液の流れを知ることで、病気を診断します。腫瘍の栄養血管に抗がん剤を注入したり、その血管を塞栓する治療(塞栓術)を行っています。

  • 5. 末梢血管検査・治療

    カテーテルを用いて腹部の血管に造影剤を注入し、大動脈の形や四肢の梢血管の状態(瘤形成や狭窄・閉塞)を調べ、治療方針を決定します。また、末梢動脈には、ステントを留置し血管腔を広げる治療(末梢血管形成術)を行っています。

検査・放射線部 北野 一良

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