放射線部門
MRI検査
MRIとは?
磁気共鳴画像( Magnetic Resonance Imaging ) 診断法の略称で、強力な磁石の力(磁力)と電波(ラジオ波)を利用して身体の断面像を得る検査です。
MRI検査の特徴
- レントゲン写真やCTと違い、放射線による被ばくがありません。
- X線を使用した検査ではわかりにくい病変が、MRIではわかる場合があります。
- 造影剤を使用せずに血管を描出できます。
現在、当センターでは、磁場強度3テスラと1.5テスラの2台のMRI装置を稼働しています
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| 1.5テスラMRI装置 | 3テスラMRI装置 |
MRI検査を受けるにあたっての注意事項
MRIでは強力な磁力と電波を使用しているため、特別な注意が必要です。
- 心臓ペースメーカーや埋め込み除細動器(ICD)、人工内耳などの電子機器が体内に装着されている方は、MRI検査を受けることはできません。
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以下に該当される方は、MRI検査を行うことができない場合があります。
事前に主治医とご相談の上安全性をご確認下さい。
- 手術などにより、体内・体表に金属性の機器などが入っている場合
(心臓人工弁、脳動脈瘤クリップ、シャントバルブ、治療用ステント、コイルなど) - 妊娠中または妊娠の可能性のある方、狭いところが苦手な方(閉所恐怖症など)
- 手術などにより、体内・体表に金属性の機器などが入っている場合
検査前には、問診票を使用し、再度安全確認をさせていただきますのでご協力お願い致します。
年間件数 約6,000件
主な検査法について
頭部MRI(MRA)
MRAとは血管を描出する検査法のことです。
MRAにて頸部から頭部の血管の評価が行えます通常MRAとMRIを合わせても約20分で検査は終了します。
3.0テスラ装置は、従来の1.5T装置に比べ静磁場強度が2倍になったことにより画質向上、検査時間短縮などの可能性が広がります。特に頭部検査では、造影剤を使用することなく動脈瘤の発生頻度の高いウィルス動脈輪から末梢動脈までを良好に描出でき、動脈瘤精査に威力を発揮するものと期待されています。
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| 頭部MRA | 頸部MRA | 頭部MRI (T2強調画像) |
頭部MRI (DWI:拡散強調画像) |
心臓MRI
心臓MRIでは、造影剤を使用することなく心臓の形態および心機能の正確な評価でき、冠動脈を描出できます。また、造影剤を使用することで心筋梗塞の範囲、程度を高分解能に捉えることができます。
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| 心臓シネ画像 | 心筋遅延造影像 | 冠動脈画像 |








