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病院のご案内

放射線科

診療方針

特色

放射線科の業務は大きく2つに分けられます。ひとつはカテーテルを用いた様々な疾患の治療(IVR治療と呼ばれています)、もうひとつは放射線を用いて人体の輪切りの画像を撮影するCTや磁石の力を用いて同じように輪切りの画像を撮影するMRI、あるいは放射線を発生する特殊な検査薬を注入して種々の病気の診断を行う核医学検査などの画像を見て病気の診断を行い、主治医の先生に異常の有無や病気の状態を伝える画像診断です。

当センター放射線科のIVR治療では特に動脈硬化で細くなったまたは閉塞した動脈を広げる治療(経皮的血管形成術)、胸部や腹部の大動脈瘤に対してステントグラフトと呼ばれる器具を用いた治療(ステントグラフト内挿術)を中心とした血管系のIVR治療を、画像診断では一般的な胸腹部の画像診断のほか、神経放射線や脳の核医学検査画像を中心に行っています。IVR治療では血管系のIVR治療のみならず、他の様々な疾患に対してIVR治療を行っています。平成23年3月には日本IVR学会専門医修練施設の認定を取得しています。

外来診療担当表

水曜日・金曜日の診察はありません。

外来診療
初・再診 (午前 第1,3,5週)
川﨑
(午前 第2,4週)
小出
(午前)川崎

(午前)小出

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IVR治療とは

IVR治療

一般の方には“IVR治療”と話してもピンとこない名称ですが、心筋梗塞や狭心症で行われるカテーテル治療と基本的に同じようなものだとイメージしていただければわかりやすいと思います。つまりカテーテルや特殊な針などとX線透視やCTあるいは超音波画像を用いて病気の部分に近づいて治療を行います。患部を大きく切るような外科手術と比べて傷が小さく、かつ手術と同じくらいの効果が得られるのが特徴になりますので、入院期間が短くなり、また高齢の方など体力の低下した状態でも行えるのが大きなメリットです。IVR治療は様々な疾患に対して行われますが、当科で行える治療の詳細については専門治療・検査の項目を参照ください。

高度医療先進医療機器の導入・活用

当科ではCT装置2台、MRI装置2台、放射線科・脳外科使用のX線透視診断装置1台、放射線科・心臓血管外科使用の移動型X線透視診断装置1台(手術室に設置)、循環器内科使用X線透視診断装置2台を有しています。これら各種画像検査機器は順次、最新機器に更新しております。最近の機器更新としては以下のものがあります。

  • H18年2月 64列MDCT(東芝メディカルシステムズ社製 Aquilion 64)
  • H19年4月 3テスラMRI (Philips社製 Achieva リリース3.2)
  • H22年9月 320列MDCT(東芝メディカルシステムズ社製 Aquilion ONE)
  • H22年9月 X線透視診断装置(SIEMENS社製 Artis zee BA)
  • H23年10月 移動型X線透視診断装置(Ziehm Imaging社製 Ziehm Vision FP vario 3D)
  • H26年12月 振動式末梢血管貫通用カテーテルシステム (メディコン社製)
  • H27年4月 ハイブリッド手術室(SIEMENS社製 Artis zeego)

東芝メディカルシステムズ社製 Aquilion 64(右)とAquilion ONE(左)
東芝メディカルシステムズ社製 Aquilion 64(右)とAquilion ONE(左)

SIEMENS社製Artis zee BA(右)とZiehm Imaging社製Ziehm Vision FP vario 3D(左)
SIEMENS社製Artis zee BA(右)とZiehm Imaging社製Ziehm Vision FP vario 3D(左)

ハイブリッド手術室(SIEMENS 社製 Artis zeego )
ハイブリッド手術室(SIEMENS 社製 Artis zeego )

振動式末梢血管貫通用カテーテルシステム (メディコン社製)
振動式末梢血管貫通用カテーテルシステム (メディコン社製)

特に最近5年の間に最新機器への更新が相次ぎ、これ以上ないといっても過言でないほど各種画像機器が充実しました。これにより画像診断はより正確、かつ短時間に行えるようになり、またIVR治療はより鮮明な画像が得られるようになり、以前の機器にくらべて格段に使いやすくより低被曝に検査・治療が行えるようになりました。

放射線科の今後

画像診断は病気の発見や診断にとって今や診療にとって欠かせない検査になっています。放射線科医はこの画像を正確にかつ迅速に診断し、主治医の先生に画像から得た情報を伝えることで患者さんの治療に生かされています。

またIVR治療は手術では治療が難しい病気や状態であっても行うことができることがあり他の診療科の先生が困ったときに大変役立つ治療でもあります。このように放射線科医なくしては診療がままならないといっても過言ではありません。今後も放射線科の分野はますます高度化・細分化され、IVR治療もさらに複雑かつ高度な技術が要求されていくと思われます。

私たちは放射線技師・看護師の方々とのチームワーク・協調性を尊重し、西播地区でのIVR治療および心血管系・中枢神経系画像診断の要であるべく日々努力するとともに、より高レベルの医療を目指しています。

  • 初診の方へ 受付時間 9:00-11:30
  • 再診の方へ 事前にご予約が必要です
  • 外来診療担当表
診療時間
初診 9:00-11:30
再診 予約制
079-293-3131
休診日 土・日曜日、祝日、
12月29日から1月3日
TEl 079-293-3131

診療科ごとの休診日は外来診療担当表をご覧ください。

外来診療担当表
交通アクセス
アクセス
〒670-0981
兵庫県姫路市西庄甲520
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